【なぜ?】猫が”おかえり爪とぎ”をする理由や気持ちを解説

現在10匹の猫ちゃんと暮らす、元・猫カフェオーナーによるお世話ブログです。
このブログでは、猫を飼ってみたい方や飼い始めたばかりの方に向けて、自宅や猫カフェで実際に行っているお世話の方法や使っているものをご紹介しています。

今回は「飼い主帰宅時の爪とぎ行動」についてです。
猫ちゃんの爪とぎ行動には心理状態や信頼のサインが隠されているんです!

飼い主の目の前で爪とぎをする意味や行動学的な背景を丁寧に紹介していきます。
ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです🐱📖

爪とぎをする理由7選

1.活動モードのスイッチ

飼い主の帰宅音は、猫ちゃんにとって”休憩から活動”へ切り替わる合図です🔔

爪とぎをする体勢は前足だけではなく、背中までぐーっと伸びるため全身ストレッチなんです🐈
人も寝起きに伸びをするのと同じで、「よし起きるか」という感じで身体を起こしてるんですね。

2.興奮のエネルギーを発散

猫ちゃんにとって”飼い主の帰宅”は一日の中でもテンションが上がるイベントです。
嬉しい」「ワクワク」「待ってた
その高かぶった気持ちを爪とぎで一気に発散しています。

人間で言うと嬉しくて手を叩く行動と似ています。
猫はその喜びの表現が爪とぎになっています😸🎉

3.戦闘準備

ご家庭の中には、ご飯=遊びになっているところもあると思います。
その場合、飼い主が帰宅すると猫ちゃんは「遊びや食事が始まるぞ」とまるで戦闘が始まるかのごとくかまえます。

爪とぎはそもそも古い層を落として爪を整える行動で、武器のメンテナンスに近い行動なんです。

4.外の匂いを上書き

飼い主が帰宅すると外の匂いを家に持ち込むことになります。

猫にとって家は自分の安心空間です。
猫ちゃんは匂いに敏感で外の匂いが混ざると落ち着かなくなってしまいます😹

爪とぎをすることで、爪跡(見えるサイン)と肉球の匂い(見えないサイン)をそれぞれ残して外の匂いを上書きします。
テリトリーを再確認して自ら安心感を作り出しているのです。

5.おかえりの挨拶

爪とぎしながらこっちを見てくる猫ちゃんはいませんか🐱?

その場合は、ただの爪とぎではなく”挨拶パフォーマンス”になってる可能性があります。
犬の尻尾と同じで猫は爪とぎで喜びを表現することもあるんです。

6.注目を集める作戦

爪とぎって音が出るし動きも大きくて目立ちますよね。
爪とぎをやれば注目してくれるって学習している猫ちゃんもいます。

学習してからの爪とぎは、まるで子供みたいでとっても可愛いですよね😻
帰宅直後に飼い主の目の前でやる子は、かまってちゃんや呼び込み上手さんかもしれませんね🍀

7.心のクールダウン

「甘いたいけどちょっと照れる」「どうしようもないくらい嬉しい」
このようなとき猫ちゃんは別の行動に逃げて気持ちを整えることがあります。

その行動が爪とぎとして出るケースもあり、猫ちゃんにとって心のクールダウンでもあります。

多頭飼いの人へ

猫が複数匹いるとがさらに面白くなります。
一匹が始めると釣られて他の猫も爪とぎを始ていく・・・。
いわば”集団儀式”みたいになることがあります。

そして、飼い主の前で堂々と爪を研ぐ子は「私が先!」のように順位の確認になってることもあります(笑)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

猫ちゃんの爪とぎにはさまざまな理由があったのですね😺
ぜひご家庭の猫ちゃんの爪とぎの様子を観察してあげてください🔎
猫ちゃんとのかかわり方のヒントが隠されているかもしれません♬

最後までお読みいただきありがとうございました!

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