【要注意】動物病院の選び方と上手な付き合い方

基本

皆さんこんにちは!
元・猫カフェオーナーによる猫のお世話チャンネルです。

このブログでは、猫を飼ってみたい方や飼い始めたばかりの方に向けて、
猫カフェが実際に行っているお世話の方法や使っているものをご紹介するブログです。

10匹の多頭飼いしている我が家の猫ちゃんや、猫カフェの猫ちゃんなど、これまでに8つの動物病院にお世話になってきました。
今回は、信頼できる動物病院の見分け方と、受診時のポイントについて体験談も含めてお話しさせていただきます。

NGな動物病院の特徴

説明をしっかりしてくれない

明らかに説明不足

猫を飼い始めのころのエピソードです。
子猫に下痢や目ヤニ、微熱などの症状が出ていたので、動物病院に連れて行きました。

医師から「便検査と血液検査をしてみましょう。」とだけ告げられ、猫ちゃんを裏の部屋に連れて行かれました。
その後再び診察室に呼ばれ、診断結果に大きな問題はないと告げられました。
安心したのも束の間で、会計が思ったより高額で驚いたのを覚えています。

また、処方された薬がどのような薬かほとんど説明がなかった上に、とても苦い薬のようで猫ちゃんに飲ませるのに苦労した記憶があります。

私も経験が浅かったので困惑しつつも、それが当たり前と思ってしまい、その病院にしばらくは通っていました。
猫ちゃんは喋ることができないですし、具合が悪いことを隠そうともします
だからこそ、獣医さんには飼い主さんからしっかりと情報を引き出してほしいです。

病院側に説明してほしいこと

病院側に説明してほしいポイントは、

  • 診断結果
  • 検査内容
  • 治療内容や治療期間
  • 服薬や家庭での留意点
  • 次回以降の通院について

猫ちゃんの通院は全て私たち飼い主を通して治療を進めていく必要があります。
そのため、飼い主さんとコミュニケーションをうまく取らない獣医さんの対応はNGです。
また、飼い主側もわからないことがあれば獣医さんにどんどん質問をすることも大切です。

料金が高すぎる

動物病院は自由診療

人間の場合は病院によって金額の差はあまり感じたことはないと思います。
人間の医療費は保険制度が整っているため、診察や検査の単価が決められています。

しかし、動物病院の場合は自由診療であるため、病院によって単価はさまざまです。
そのため、病院の立地や人件費などで価格を上げざるえない病院もありますが、中には桁違いの料金設定をしている病院もあります。

料金が高額だと良い治療が受けられる?

料金が高ければ治療もより良い内容なのでは・・・?と思う方もいらっしゃると思います。
評判が良くて料金も高い病院もあれば、評判が良く価格も安価な病院もあります。

また、獣医さんから聞いた話では地域によって価格もさまざまとのことです。
例えば、同じような血液検査の内容でも3割くらい違うことは普通にあります。

検査の必要性

私の感覚では動物病院は検査をすることで一気に金額が上がる印象です。
もちろん診察だけではわからないことが多いので、検査をしっかりする必要もあります。
しかし、「本当にこの検査って必要だったのかな?」と思うことも大切だと思います。

できれば「なぜこの検査をする必要があるのか?」と検査理由をしっかりと理解した上で検査を受けて欲しいです。
その際に、金額まで伝えてもらえると待っているときにより安心できます。
ちなみに、今となっては私の方からこのようなを検査してほしいと申し出ることも多々あります。

信頼できる動物病院の特徴

他の動物病院を紹介してくれる

動物病院の診療科の特徴

人間の場合、病院毎に専門の診療科目に分かれています。
しかし、動物病院の場合は、内科や外科はもちろん、整形外科、皮膚科、眼科、歯科に至るまで、すべての病気を一つの病院で診療する場合がほとんどです。

獣医によって得意分野がある

動物病院の獣医さんは猫ちゃんだけでなく犬や鳥爬虫類などさまざまな動物をを扱います。
さらに、犬に詳しい獣医さん、猫に詳しい獣医さん、猫の内臓に詳しい獣医さんなど、それぞれの研究分野や得意分野があるのは当たり前です。

学会参加に積極的な獣医

紹介してくくれる獣医さんはさまざまな学会などに顔を出していたり、横の繋がりが強い獣医さんとも言えます。
学会などに顔を出しているというのは熱心に勉強されている獣医さんとも考えられるので、より安心できます。

しっかり説明してくれる

これまでNGな特徴で話してきましたが、説明のない動物病院は信頼ができません。
どこまで検査をするか、治療はどうしていくかなど獣医さんと飼い主とで一緒に判断することも多々あります。
やはり、飼い主さんとしっかりコミュニケーションを取ってくれて、検査内容や検査結果に基づく治療方針などを分かりやすく説明してくれる動物病院は安心できます。

余談

触り方が上手な獣医さん

初めて行った動物病院でのエピソードです。
獣医さんは年配の方ですごく猫ちゃんの触り方が上手でした。
私は猫ちゃんを飼い始めたばかりだったので、つい「この獣医さんは良い獣医さんだ!」と過信しすぎてしまいました。

たしかに、歴が長い獣医さんだと触り方が上手なことも多いと思います。
注意したいのが、年配の獣医さんだと古い治療方法で進める場合もあります。
触り方が上手と感じただけで信用はしてはいけないと感じたエピソードでした。

猫にやさしい選択

猫ちゃんと暮らしている方はほとんどが経験するであろう避妊手術やワクチン接種ですが、それも動物病院によって費用や対応がさまざまです。

猫ちゃんへの負担が少ない選択

まず、手術手法に関しては抜糸がいらない形で手術してくれる動物病院がおススメです。
手術後に関しては、エリザベスカラー装着は翌日までなど比較的すぐににカラーを外せる病院が良いです。
エリザベスカラーは手術後の傷の保護、ケガや皮膚炎の治療時に必要なもの

手術後の処置やエリザベスカラーも猫ちゃんのストレスになることが多いので、できれば手術後の負担が少ないほうが望ましいですよね。

ワクチンに関しては注射する箇所に注意です。
ワクチン摂取後、まれに起こるアレルギー反応やワクチン摂取部位肉腫というシコリができる場合があります。
シコリは切除しなくてはならない可能性もあるため、できれば後ろ足に注射してくれる病院がおススメです。

適切な選択

猫カフェの猫や保護猫を迎える場合、人の出入りが多い場合は5種混合ワクチンを打つ必要があります。
そうでない場合は3種混合ワクチンで十分です。

例えば、1~2人暮らしで単頭飼いなのに4種・5種混合ワクチンを勧められるような場合は、しっかりと理由を聞いてみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、信頼できる動物病院の見分け方と、受診時のポイントについてご説明させていただきました。
他にもアクセスや営業時間帯の相性や受付の対応、待ち時間が長いなどのポイントはあると思いますが、今回は経験談中心にポイントをまとめました。

猫ちゃんと飼い主さんが安心して受診できるかかりつけ医が見つかると良いですね♬
みなさんの動物病院エピソードもコメントなどでお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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