【徹底比較】猫の保険会社5社

比較

皆さんこんにちは!
元・猫カフェオーナーによる猫のお世話チャンネルです。

このブログでは、猫を飼ってみたい方や飼い始めたばかりの方に向けて、
猫カフェが実際に行っているお世話の方法や使っているものをご紹介するブログです。

筆者も長年お世話になっていた、大手のペット保険会社であるアクサが市場から撤退しました。
今回は、突然のペット保険の撤退に直面してしまった私の経験をシェアするとともに、いくつかのペット保険会社を比較検討してみたいと思います。

これから保険に加入しようとしている方や現在の保険を見直そうと考えている方にとって、非常に役立つ情報になると思いますので、ぜひ最後までお読みください!

アクサの撤退について思うこと

私は匹多買していますが半分以上の猫ちゃんがアクサのペット保険に加入していました。
CMでもよく目にするような大手の保険会社なので安心だと思っていたため、今回の撤退は驚きです。

そこで、どうして撤退にまで至ったのかその背景を私なりに考察しました。

高額利用者への解約通知

まずは、高額利用者への解約通知の件です。
我が家の心臓病持ちの猫ちゃんも対象となりました。
その猫ちゃんは、心臓病や毛球症による回復手術などで治療費が100万円以上かかっていて、保険金として70~80万円ほど返ってきました。
このような高額利用者に対して解約通知を送っていたのです。

それにより利用者も減ることに加えて、評判も悪くなってしまい、さらに状況が悪化したのではないかと考えています。
解約されてしまうと、他の保険会社に切り替えても病気での治療は保障対象外になってしまいます。
我が家の場合、それまでは定期的な受診に通っていましたが、対象外になった影響で受診回数を減らすことにしました。

保険料の請求

もう1つは、保険料の請求方法についてです。
保険料を請求する際は郵便での手続きのみでした。

請求書を着払いで送ったり、オペレーターとの電話でのやり取りが必要であったりなど、郵送代やオペレーターなどに対して費用がかかっていたのではないかと考えています。

保険会社5社の比較

あk撤退後は2位でのアニコムのテット保険に行こうという形になるそうですが白の時に比べ料金が高くなってしまうため他のペット保険会社と料金や内容などを比較しながら保険会社選びのポイントをお話ししていこうと思いますただし現在病を抱えている猫ちゃんがいる場合はそのまま移行する方が望ましいのは言うまでもありません移行しても保証されるはずと思っています特に事業がない猫ちゃんの場合アニコムはちょっと高めです

年齢ごとの保険料金比較

条件として新規加入の保険料の金額保証割合が70%面積なし通院ありの条件の保険で比較しています。

我が家には、3歳・6歳・8歳・10歳の猫ちゃんがいます。
幸いなことに1匹以外は特に持病がありません。

単純に保険料だけ見ると、0歳・3歳はSBI、8歳以上はアニコムの”しにあ”が安くなりますが、アニコムの”しにあ”には通院の保証がありません。
そして、SBIが8歳までは全体と比較して半額くらい安い場合もありますが、10歳になると急に金額が上がり他の保険とあまり大差はなくなるようです。

次に新規加入の年齢の上限についてはこちらアニコム以外は年齢制限がありますが、アニコムの”しにあ”は年齢制限がないため、高齢猫ちゃんで保険を検討している場合にはありがたいですね♩

私が乗り換えようと思う保険会社

今回、比較検討して私が乗り換えようと思ったペット保険会社についてです。

現在アクサで契約している猫ちゃんたちは、そのままアニコムに移行し、楽天ペットやその他の猫ちゃんたちはアイペットしようと考えています。

ただ、これまでの経験上は6歳ごろまでは動物病院にお世話になることがほとんどなかったため、我が家で1番小さい2歳の2匹は今のところ6歳頃までは入ることは考えていません。

我が家の場合は10匹もいるとワクチンや定期的な健康診断でよく病院には行くのですが、保険には加入していてもほとんど病院には行かない猫ちゃんもいます。
やはり、少しでも金額が安くてサポートがしっかりした保険会社を選びたいものです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

長年お世話になっていた大手のペット保険会社アクサが市場から撤退したことを受け、今回は新たな保険会社を探すためにいろんな保険会社を比較してみました!

値段だけでなく、多方面からじっくりと保険会社を選びたいですね。

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